松本の民芸を代表する松本手まりは、1750年、江戸時代中期ごろ、松本藩の士族の子女を中心に身近な玩具として手作りされたのが始まりです。現在は伝統工芸品として博物館等で展示されているほか、お土産店でも購入できます。